フラット35、金利は大幅引き下げ!

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こんにちは。私たちにちょうどいい家(R)プロジェクトDaihyoTVです。

3月になりましたね。少しずつ寒さがやわらいできておりますね。早く暖かくなるといいですね。そうなると本格的な春の到来を実感できます。

テレビなどのメディアで、雪解けや梅の花・桜の蕾などを見ると「春よ来い!」とつい口ずさんでしまいます。とは言え、花粉症の方は、憂鬱なシーズンですね。今年の花粉の飛散量は、例年より多めという事です。外出する際には、花粉症の人はもちろん、そうでない人も花粉症対策を行いましょう。

さて3月というと年度替わりのシーズンですので、学校では卒業、会社では送別会など、出会いや別れが多い時期ですよね。引越しや新生活の準備で忙しい日々を送る人も多くなります。テレビなども番組改編の時期ですので、今まで楽しみにしていた番組などが終わります。

そう考えると今まで当たり前の日常が、来月になるとがらりと変わります。そう考えると3月は何かと寂しさを感じますよね。

さて、今月も各金融機関より今月の住宅ローン金利が発表されました。

大手5銀行より発表された3月適用分の住宅ローンは、先月金利から大幅に引き下げ傾向となっております。以下にご紹介するものは、当初10年間の金利が固定される

各行の主流タイプの商品です。

金融機関名 2月の金利 3月の金利
三菱東京UFJ銀行 1.05% 0.80%(マイナス)
三井住友銀行 1.05% 0.80%(マイナス)
みずほ銀行 1.025% 0.80%(マイナス)
りそな銀行 1.05% 0.80%(マイナス)
三井住友信託銀行 0.70% 0.50%(マイナス)

 

今月は、マイナス金利の影響から中長期金利に関して大幅にながら低下しました。当然ながら、住宅ローン金利も大幅にマイナス傾向に転じ、1%割れが主流になりました。

「フラット35、2月金利は大幅引き下げ!」

もちろん日銀の長期金利の影響は、全期間固定型金利の【フラット35】も例外ではありません。住宅金融支援機構(東京都文京区)が民間金融機関と提供するフラット35の2016年2月の適用金利が発表されました。

◆融資率9割以下で返済期間が21年以上35年以下の主力タイプの金利幅は

1.25%(前月より0.23ポイント低下!)~1.88%

と、3か月連続の引き下げとなりました。フラット35史上最も低い金利です。

融資率9割以下で返済期間が20年以下の金利幅は

1.02%(前月より0.19ポイント低下!)~1.65%

融資率が9割超で返済期間が21年から35年以下のタイプの金利幅は

1.69%~2.32%

◆融資率9割超で返済期間が20年以下のタイプの金利幅は

1.46%~2.14%

以上のようになっています。

4afbc913400228954d106e0d80a9b51d_s先にもお伝えしましたように、今月の金利は、マイナス金利による中期金利の低下の影響で大幅な引き下げとなりました。さらに、それ以上に、消費税増税をにらんだ駆け込み需要を取り込みたい各金融機関の思惑があると思います。日銀のマイナス金利の影響と住宅ローンは2・3月が駆け込み実施が多いためフラット35史上、もっとも低い金利となっております。今後の金利水準についてですが、4月以降に関しては注意が必要です。足元の金利は反発しており、このままの状況が続けば4月は金利が上昇する可能性が出てきています

金利は生き物ですので、これからの金利動向に注意が必要です。日銀がさらなるマイナス金利に踏み込まない限り、一旦金利低下は底を打った可能性が高いでしょう。しかし、突然大幅な金利上昇とはならないので、消費税増税の期限である9月30日までは、低金利の状況は変わらないと思われます。

また、金利上昇に懸念されるのは、消費税増税の再延期(見送り)になったときです。マイナス金利だからと言って、必ず住宅ローンの金利が下がるとは言えません。金融機関は、金利状況と住宅取得の需要のバランスで住宅ローンの金利を決定します。もし、消費税増税が再延期(見送り)になった際は、住宅取得の需要が減ると判断した場合は、住宅ローンの金利は急上昇する可能性があります。

また、マイナス金利を導入した欧州では、住宅ローンが逆に上昇している事例があります。さらに住宅ローンの金利が下がり過ぎた事で住宅需要に注意を感じ、住宅価格が高騰し、結果的に住宅購入が難しくなっている事例があります。

日本ではどちらのパターンになるか、金利動向に注視する必要がありそうです。

何れにしろ、今後は、金利の動向だけでなく、消費税増税に注意しないといけません。住宅ローンを組むうえで、大切なのはいくら借りられるのではなくいくら返せるかです。過去の金利動向や歴史から考えても、このような状況(住宅ローンバブル)は決して長くは続きません。急な金利上昇に注意しましょう。

フラット35は、借入時から完済時まで全期間固定型の住宅ローン商品なので、今借り入れた方は35年後の完済時までずっと低金利の恩恵を受けられる…というメリットがあります。いくら借入時の金利がいくら低くても、何年後かには住宅ローンの返済に追われる生活…そうなってしまっては元も子もありません。目先の数字にとらわれず、しっかりとそれぞれの住宅ローン商品のメリット/デメリットを理解し、家族のライフプランに合った住宅ローンを選択しましょう!!

※下記のサイトにて、フラット35の金利推移をご確認いただけます。現在がどれほど低金利であるか?? ご参照くださいませ。

http://www.flat35.com/document/public/pdf/kinri_suii.pdf

このように、今は今後の金利動向も予測できない状況ではありますが、先ず10月までは金利が低水準であることに変わりはありません。【フラット35】の利用を予定している方、住宅ローンの新規利用・借り換えをお考えの方など、いずれにしても、早めに行動へ移すことをお勧めします!!

それでは、また。

 

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この記事の著者

木内 淑規雑談担当

1962年(昭和37年)徳島県徳島市生まれ。血液型O型。地場の自動車ディーラー株式会社ホンダクリオ徳島にて、営業・マーケティング・支店運営責任者を歴任。米国の先進的営業手法教育プログラムPSS(プロフェッショナル・セリング・スキル)を体得し、商圏が小さいにもかかわらず大都市圏の強敵ライバルを抑え、中四国地域販売台数トップセールスに5年連続輝く。平成2年家業大表建設株式会社(現社名:ダイヒョウ株式会社)に転職。専務取締役歴任後、代表取締役に就任。平成10年インターネットに出会い、日興証券のエンジェルキャピタルを得た株式会社アルファベティックアクション(現在、株式会社KSKアルパ)のシステム開発に参画する。以降、インターネットマーケティングの研究と各種携帯電話ソリューション事業を展開。2005年11月に、高齢者向け賃貸住宅コンサルティング、アパマン経営コンサルティングなどの各種コンサルティング事業を手がける有限会社ウェルライフ徳島を設立。同、代表取締役に就任。現在、全国のクライアントの個別コンサルティング及び小口不動産ビジネススキーム構築のために全国行脚を積極的に展開中。 家族は4歳年下の妻と一女二男と犬2匹。

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