2017年1月(酉年)最新!住宅ローン金利情報!!

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新年あけましておめでとうございます。“私たちにちょうどいい家(R)プロジェクト”の木内淑規(きのうちとしのり)です。本年もよろしくお願いいたします。

2017年(平成29年)は酉(とり)年です。干支の10番目となる酉年は、どんな年になるのか、由来や特徴をお伝えしたいと思います。

干支とは、「甲、乙、丙」ではじまる「十干」という暦と、ご存じ「子、丑(うし)、寅」ではじまる十二支という暦を組み合わせたものです。

「干」と「支」とで干支なんですね。この干支、古代中国から伝わってきたといわれていますが、3000年以上前の殷の時代にはすでに使われていたそうです。日本に渡ってきたのも非常に古く、弥生時代や古墳時代の地層から出土した鏡などに干支が刻まれています。

この干支に動物をあてはめるようになったのは紀元前4~2世紀あたりの中国からはじまりました。中央で使われていた暦を、辺境の民族にも普及させ、王朝の威光を示すために、それぞれの干支の音の響きに近い、身近な動物を当てたといわれています。そして干支は日本に入り、暦だけでなく時間や方位や日づけを表す、生活の基盤として定着していったのです。

そんな干支のうち「酉」に当てられた動物は鶏です。「酉」は、月の陰暦の8月となり、時刻は午後5時から7時あたり、方角は西で、季節は秋となります。鶏は夜明けを知らせる鳴き声から、中国では吉兆をもたらす動物です。「鶏」と「吉」が同じ発音であることも、縁起を担ぐ中国人にとっては好ましいようです。

日本でも鶏は、新たな時代を開く吉祥のシンボルです。それは日本神話でも最も有名な一節のことです。太陽神でもある天照大御神が、天岩戸という洞窟に閉じこもり、姿を隠してしまうと、世は闇に覆われました。現代社会のニートを連想させる日本初の引きこもりであります。

ほかの神々はなんとか天照大御神の気を引いて、社会復帰をさせようと、あの手この手で誘い出そうとします。決定打となったのはアマノウズメノミコトによる踊りでした。しかし、それだけでなく、闇夜に鳴き声を上げ来るべき夜明けを知らせるという「常世の長鳴鶏」を一緒に鳴かせたところ、興味を持った天照大御神が岩戸から出てきて、世界には光が戻ったともいわれています。そんな鶏は黎明(れいめい)を告げる新時代の象徴でもあるのです。

またこの作戦にあたって「常世の長鳴鶏」がとまるための木が用意されましたが、これこそ神社にある「鳥居」の原型ではないかといわれています。暁を告げる、吉祥の鶏が居る門を、八百万の神々が祀られている神社の入り口に立て、それがいつしか鳥居と呼ばれるようになった……。こんなところから、酉年はなにか新しく物事を始め、挑戦するにはグッドタイミングとされています。さらに「とり」は「とりこむ」にも通じ、良いご縁や商機をばんばん取り込む、商売繁盛の1年でもあるのです。占いなどでも、酉年生まれの人は商才があるといわれます。

「酉」の字にはもともと「果実が熟してきた状態」という意味があるそうです。そこから「まいてきたものが実り、刈り取る時期」「いままでの努力が報われる時期」ということにもつながっていきます。

酉年は商売繁盛にして収穫の季節なのです。「酉」と「商売」で思い出すのは熊手で知られた酉の市。これは、かの日本武尊が戦勝を記念して熊手を奉納した日が、11月の酉の日だったことがきっかけだといわれています。熊手はごっそりと財を集められそうなその見かけから、商運を呼ぶアイテムとして人気です。酉年11月の酉の市、だいぶ先の話ではありますが、こちらもかなり盛り上がりそうです。

酉年は、仕事をしている方にとってより実りの多い1年になる予感がありそうです。また、いままでやってきた事の成果がでる年にもなり、区切りの年にもなりそうです。ですから、より積極的に活動できる酉年にしていきましょう。

●各金融機関の今月の住宅ローン金利

●大手都銀の10年間の固定金利

さて、月初めは住宅ローンの金利も気になります。それでは、早速今月発表された各金融機関の今月の住宅ローン金利を見てみましょう。大手5銀行より発表された1月適用分の住宅ローンです。以下にご紹介するものは、当初10年間の金利が固定される各行の主流タイプの商品です。

金融機関 先月の金利 今月の金利 傾向(トレンド)
三菱東京UFJ銀行 0.90% 0.95% (+0.05%)
三井住友銀行 0.80% 0.85% (+0.05%)
みずほ銀行 0.75% 0.825% (+0.075%)
りそな銀行 0.85% 0.90% (+0.05%)
三井住友信託銀行 0.45% 0.50% (+0.05%)

今月の大手都銀は、10年間の固定金利に関して全て金利が上がりました。米国の国債金利が上昇したのをうけて日本の国債の金利も長期を中心に上昇しました。その影響で、大手都銀の金利も軒並み上がりました。1月トランプ大統領の就任以降の政策次第で世界中のマーケットが動くと予想されます。積極的な財政政策を発表するようなことがあれば、金利はさらに跳ね上がる可能性があります。その一方で、落ち着いた経済運営になる場合、これまでの反動から金利が急低下する可能性も十分あります。どちらに動くにせよ、今年は金利が上下に大きく動く可能性が高く、注意が必要な年になりそうです。

●全期間固定型金利の【フラット35】

では、先月、金利が上がった、全期間固定型金利の【フラット35】はどうなったでしょうか?

「フラット35、若干上昇も低金利を維持」

住宅金融支援機構(東京都文京区)が民間金融機関と提供するフラット35の2017年1月の適用金利が発表されました。

◆融資率9割以下で返済期間が21年以上35年以下の主力タイプの金利幅

1.12%(前月より0.02プラスポイント)~1.69% 

と、今月は金利が上がりました。金利が上がったとはいえ、まだまだ、魅力的なサービスを提供中です。

◆融資率9割以下で返済期間が20年以下の金利幅

1.02%(前月よりマイナス0.01ポイント!)~1.59% 

と、中期に関しては金利は下がりました。

◆融資率が9割超で返済期間が21年から35年以下のタイプの金利幅

1.56%~2.13% 

◆融資率9割超で返済期間が20年以下のタイプの金利幅

1.47%~2.03% 

以上のようになっています。

フラット35に関しても、米国の国籍金利の上昇の影響をうけ、金利が上がりました。唯一、20年以下の中期の金利に関して、金利が若干下がりました。現状にて、フラット35の金利状況は、ここ数ヶ月、上げ下げを繰り返しております。しかしながら、フラット35の歴史上、まだまだ低金利の状態であることに間違いありません。

その他、住宅ローン金利の動向を総括すると、各金融機関で対応は別れましたが、多くの金融機関が変動金利に関しては据え置き、その一方で中長期金利に関しては引き上げるという結果になりました。

先にお伝えしたように、今後は、トランプ大統領の政策によっては、金利が上下に大きく動く可能性が高いです。このような状況では、中長期間金利を固定できる住宅ローン商品の人気が高まる傾向があります。

現状での住宅ローンのおススメは、中長期で金利を固定する選択を推奨しつつ、現時点で最も金利が低い3年~5年程度の住宅ローンを一旦借り入れ、2年程度経過した段階で、長期固定するか、このまま住宅ローンを短期で借り入れていくかを選ぶのも賢い選択肢の一つかもしれません。

しかしながら、今後の不透明な金利上昇の可能性を考えると、フラット35は、借入時から完済時まで全期間固定型の住宅ローン商品なので、今借り入れた方は35年後の完済時までずっと低金利の恩恵を受けられる…というメリットがあります。

いくら借入時の金利がいくら低くても、何年後かには住宅ローンの返済に追われる生活…そうなってしまっては元も子もありません。目先の数字にとらわれず、しっかりとそれぞれの住宅ローン商品のメリット/デメリットを理解し、家族のライフプランに合った住宅ローンを選択しましょう!!

※下記のサイトにて、フラット35の金利推移をご確認いただけます。

現在がどれほど低金利であるか?? ご参照ください。

http://www.flat35.com/document/public/pdf/kinri_suii.pdf

歴史的な低金利を継続しており、2017年1月も住宅ローンの金利が低水準です。特に住宅ローンの借り換えを検討している方にとって、今月が絶好のタイミングであることは間違いありません。【フラット35】の利用を予定している方、住宅ローンの新規利用・借り換えをお考えの方など、いずれにしても、早めに行動へ移すことをお勧めします!!

それでは、また。

 

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この記事の著者

木内 淑規雑談担当

1962年(昭和37年)徳島県徳島市生まれ。血液型O型。地場の自動車ディーラー株式会社ホンダクリオ徳島にて、営業・マーケティング・支店運営責任者を歴任。米国の先進的営業手法教育プログラムPSS(プロフェッショナル・セリング・スキル)を体得し、商圏が小さいにもかかわらず大都市圏の強敵ライバルを抑え、中四国地域販売台数トップセールスに5年連続輝く。平成2年家業大表建設株式会社(現社名:ダイヒョウ株式会社)に転職。専務取締役歴任後、代表取締役に就任。平成10年インターネットに出会い、日興証券のエンジェルキャピタルを得た株式会社アルファベティックアクション(現在、株式会社KSKアルパ)のシステム開発に参画する。以降、インターネットマーケティングの研究と各種携帯電話ソリューション事業を展開。2005年11月に、高齢者向け賃貸住宅コンサルティング、アパマン経営コンサルティングなどの各種コンサルティング事業を手がける有限会社ウェルライフ徳島を設立。同、代表取締役に就任。現在、全国のクライアントの個別コンサルティング及び小口不動産ビジネススキーム構築のために全国行脚を積極的に展開中。 家族は4歳年下の妻と一女二男と犬2匹。

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