■家づくりの基礎知識 スマートハウス!

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こんにちは。”私たちにちょうどいい家(R)プロジェクト”です。

平昌オリンピック、盛り上げっております。日本はまだ、金メダル獲得とはなっておりませんが銀と銅のメダルは、着々と増えており、日々熱戦いに胸を打たれております。

ところで、オリンピックの夏季と冬季では、正式な名称が違うのをご存知ですか?一般的に、オリンピックの夏季大会は、夏季オリンピックや夏季五輪、冬季大会は、冬季オリンピックや冬季五輪と呼ばれております。しかし、これらは通称で、オリンピック憲章に書かれている正式名称は違います。そして、その正式名称も夏季と冬季では違います。

◆夏季と冬季のオリンピックの正式名称

オリンピック憲章では、「オリンピック競技大会は、オリンピアード競技大会とオリンピック冬季競技大会で構成される」と記載されています。つまり、夏季オリンピックの正式名称は「オリンピアード競技大会」冬季オリンピックの正式名称は「オリンピック冬季競技大会」となります。

◆オリンピアードとは?

夏季オリンピックを表す「オリンピアード競技大会」の「オリンピアード」は、古代ギリシャ語です。オリンピア祭と次のオリンピア祭との間の4年間を表したものです。ギリシャ人は、このオリンピアードを暦として、使っていました。

現代のオリンピックでいう「オリンピアード」の期間は、最初の1月1日から始まり、4年目の12月31日に終了します。そしてその1年目に行われるのが、オリンピアード競技大会(夏季オリンピック)です。

◆夏季と冬季で正式名称が違う理由

古代オリンピックは、夏至を過ぎて最初の満月の日に開かれたと伝わっております。夏季オリンピックの開催時期は、古代オリンピックを踏襲しているため、オリンピアードに開催する競技大会となるので、「オリンピアード競技大会」となります。

しかし、冬季オリンピックは、オリンピアード競技大会と同じ4年の間に開催しますが、古代オリンピックを踏襲したものではなく、また、オリンピアード(暦年)を数える周期とは別の周期で実施します。ですので、夏季と区別して、「オリンピック冬季競技大会」が正式な名称となりました。

夏季と冬季のオリンピックですが、正式名称は実は違ってました。

 

さて、今回は、スマートハウスについてお伝えします。進化を続けるスマートハウスの今の現在地をお伝えします。早速ご覧ください!

■ 家づくりの基礎知識 スマートハウス!

スマートハウスとは、家そのものをIoT化することで、家全体が「頭脳を持ったロボット」みたいになることです。未来のSF映画みたいですが、現実的になってきております。

たとえば、こんな光景を想像してみましょう。

  •  仕事から帰宅したあなたが、スマートスピーカー(Googleホームなど)に向かって、「カーテンを閉めて」と言います。すると家中のカーテンがスルスルとしまります。
  •  「明かりをつけて。明るさは暗めにね」と言うと、今度は家中の照明がちょうどよい、落ち着いた明るさに点灯します。
  •  今度は玄関のチャイムが鳴ります。「だれ?」あなたがスマートスピーカーに「聞くとスマートスピーカーが「奥さんです」と答えます。
  •  「開けて」とあなたが言うと、玄関のドアが開いてスーパーの買い物袋を手に提げた奥様が「鍵を忘れちゃった」と言いながら入ってきます。
  •  奥様は「外からリモートコントロールでお風呂を入れておいたから」と言いながら、買い物を冷蔵庫にしまい始めます。
  •  壁にかかった自宅のエネルギー消費量を示すディスプレイを見ながらあなたが言います。「今月、電気、使いすぎじゃない」
  •  奥様がスマートスピーカーに向かってこう言います。「エアコンの温度、これから1度だけ上げてね」

このような世界を実現するのがスマートハウスです。家のセキュリティから省エネ、いろんなスマート家電のコントロールまで、スマートスピーカーやスマホなどを通して一元管理できるのです。繰り返しますが、SF映画みたいだが、実現目前なのです。

◆どんどん登場するスマートハウス向け製品

まずは省エネの面からスマートハウス化を目指すのがHEMS(Home Energy Management System)と呼ばれるものです。これは電気やガスの使用量を専用のモニターで「見える化」し、節電状況をチェックしたり、家電などの使用頻度を自動制御してエネルギーの無駄がないようにするシステムのことです。これには専用の装置が必要で、日本政府は2030年までに全家庭にHEMSを設置することを目指し、着々と計画が進めております。

家のリモートコントロール化の面では、遠隔操作ができる自動カーテンスマホから遠隔コントロールができるLED照明はすでに人気商品となっております。スマホなどで鍵を開けるスマートロックなどの電子鍵のジャンルでも、さまざまな製品が登場しています。スマートロックであれば、たとえば期間限定の仮想鍵(つまり暗証番号)をつくって恋人のスマホにその情報を送れば、恋人に物理的に合い鍵を渡すのと同じことになるのです。

このスマートロックをIPカメラと組み合わせれば、買い物中のお母さんがスマホで早めに帰宅した子どもの顔をチェックしてスマートロックを開けてあげるなんてこともできるのです。指紋や虹彩などの生体認証装置とドアロックが一体化したものもすでにあります。

ほかにも監視カメラから冷蔵庫、洗濯機、コンセントに至るまで、家中のさまざまなもののIoT化が進み、あとは今後これらを管理・コントロールする音声アシスタントが対応していけば良いという状況です。

実際、iPhoneなどのiOSでは「HOME」というアプリがスマートハウス化に対応しています。Google HomeではGoogleアシスタントが、Amazon EchoではAlexaがスマートハウスを念頭に設計されており、スマート家電各社の対応も進んでいます。

◆つながった家「コネクティングホーム」

さて、スマートハウスを真のスマートハウスたらしめる最大のキーポイントはクラウドであり、AIです。

スマートハウスをコントロールする音声認識アシスタントはクラウドのAIに接続されており、同時にスマート家電などのIoT化された各機器の情報もまたすべてクラウドに情報が集約されています。その情報をAIが処理し、制御するのです。AIによってサポートされ、コントロールされるのが理想のスマートハウスなのです。

スマートハウスとは「頭脳を持ったロボット」と伝えましたが、その「頭脳」はクラウドにあるAIということです。欧米では、スマートハウスのことを「コネクティッド・ハウス」(つながった家)とも言います。まさにAIにつながることでさらに便利になり、進化していくのが、真のスマートハウスです。

そして、スマートハウスは今後も更に進化しますので、新しい情報が入りましたら、改めて、お伝えします。

それでは!!

 

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この記事の著者

木内 淑規雑談担当

1962年(昭和37年)徳島県徳島市生まれ。血液型O型。地場の自動車ディーラー株式会社ホンダクリオ徳島にて、営業・マーケティング・支店運営責任者を歴任。米国の先進的営業手法教育プログラムPSS(プロフェッショナル・セリング・スキル)を体得し、商圏が小さいにもかかわらず大都市圏の強敵ライバルを抑え、中四国地域販売台数トップセールスに5年連続輝く。平成2年家業大表建設株式会社(現社名:ダイヒョウ株式会社)に転職。専務取締役歴任後、代表取締役に就任。平成10年インターネットに出会い、日興証券のエンジェルキャピタルを得た株式会社アルファベティックアクション(現在、株式会社KSKアルパ)のシステム開発に参画する。以降、インターネットマーケティングの研究と各種携帯電話ソリューション事業を展開。2005年11月に、高齢者向け賃貸住宅コンサルティング、アパマン経営コンサルティングなどの各種コンサルティング事業を手がける有限会社ウェルライフ徳島を設立。同、代表取締役に就任。現在、全国のクライアントの個別コンサルティング及び小口不動産ビジネススキーム構築のために全国行脚を積極的に展開中。 家族は4歳年下の妻と一女二男と犬2匹。

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