プロに聞いた、今年度の住宅買い時感!?

deece860d8b0a5f3b24c9ff819e6f668_s住宅ローンの金利が史上最低から反転して、3月4月と、2ヶ月連続で上昇しています。ただ、「上昇した」といってもなお、史上最低更新直前の平成26年12月の金利よりは低い水準になっています。とはいっても、これから住宅を購入するため、住宅ローンを組もうと思っている方にとっては、2ヶ月連続の金利上昇は不安だと思います。
そこで今回は、住宅金融支援機構が公表した「平成27年度における住宅市場動向について」内の、ファイナンシャルプランナーを対象に行った調査結果の項目をご紹介します。

お金のプロであるファイナンシャルプランナーは、今の状況をどのように思っているのかというと、「平成27年度は住宅の買い時だと思う」と回答している方が、実に80.7%(※)に昇りました。
※「買い時」36.5%、「どちらかと言えば買い時」44.2%の合算数。

買い時とする要因は、
・住宅ローン金利の低水準…90.2%
・経済対策によるフラット35Sの金利引き下げの効果…85.4%
・省エネ住宅ポイントなど経済対策(フラット35Sを除く)の効果…29.3%
となっています。

また、特にプロが効果を期待しているのが、「フラット35S」の金利引き下げ効果です。今月の場合、フラット35の最低金利1.54%から、当初5年間(長期優良住宅等は10年間)0.6%引き下げられるので、0.94%が適用されることになります。また、返済中全期間の金利が固定されるフラット35なら、金利上昇リスクとも無縁なため、低い金利で借り入れられることはとても大きなメリットといえます。

住宅ローンの金利が上昇し始めたからといって、今回ご紹介したフラット35Sの金利引き下げ以外にも今は経済対策として様々な住宅購入者向けの優遇があるので焦る必要はありません。ただ、金利が低水準なうちに行動を起こすに越したことはないので、今後の金利動向も考慮して、自分に適したローンをしっかり選んでください。

ではまた・・・。

1962年(昭和37年)徳島県徳島市生まれ。血液型O型。地場の自動車ディーラー株式会社ホンダクリオ徳島にて、営業・マーケティング・支店運営責任者を歴任。米国の先進的営業手法教育プログラムPSS(プロフェッショナル・セリング・スキル)を体得し、商圏が小さいにもかかわらず大都市圏の強敵ライバルを抑え、中四国地域販売台数トップセールスに5年連続輝く。平成2年家業大表建設株式会社(現社名:ダイヒョウ株式会社)に転職。専務取締役歴任後、代表取締役に就任。平成10年インターネットに出会い、日興証券のエンジェルキャピタルを得た株式会社アルファベティックアクション(現在、株式会社KSKアルパ)のシステム開発に参画する。以降、インターネットマーケティングの研究と各種携帯電話ソリューション事業を展開。2005年11月に、高齢者向け賃貸住宅コンサルティング、アパマン経営コンサルティングなどの各種コンサルティング事業を手がける有限会社ウェルライフ徳島を設立。同、代表取締役に就任。現在、全国のクライアントの個別コンサルティング及び小口不動産ビジネススキーム構築のために全国行脚を積極的に展開中。 家族は4歳年下の妻と一女二男と犬2匹。

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