こんにちは。”私たちにちょうどいい家(R)プロジェクト”です。3月最後のメールとなります。
3月は、春の訪れといいますが、今年は例年以上に寒い日が多かった気がします。4月は、ようやく温かい日々にてすごせると思いますので、本格的な春の訪れです。それでは4月は、どんな季節や話題があるのか?早速ご覧ください。
会社では新年度、学校では新学期の時期です。入社式・入学式も行われて、多くの人が新しい生活をスタートさせます。さくらが見ごろを迎える地域も多く、花見をしている人たちの光景もよく目に付きます。新しいテレビ番組もはじまり、世間話の話題にはもってこいです。ちなみに4月は毎年7月と同じ曜日で始まり、うるう年には1月とも同じになります。
■4月の主なイベントごと
- 沖縄と北海道を除くほとんどの地域で、桜が満開を迎える
- 各地でチューリップ祭り
- 歓迎会シーズン
- 4月1日-エイプリルフール
- 4月4日-オカマの日(3月3日のひなまつりと5月5日の端午の節句の間にあるため俗にそう言わているそうです)
- 4月29日-昭和の日。国民の祝日。2006年までは「みどりの日」、1988年までは「天皇誕生日」と名称が変わっています。
- 4月下旬 – 大企業の多くでゴールデンウィークが始まります
- 2月~5月 – 黄砂が良く観測される時期(特に4月に観測されることが多い)
4月は、春はポカポカと暖かい日が続くのでエアコンがいらない季節です。花粉症の人には辛いシーズンですがお散歩をするには最適といえます。4月はそんな春の特徴を最もよく表していると言えるでしょう。4月は入学式や入社式、進級、など新しいスタートをする月です。お花見やエイプリルフールなどの季節の行事が思い浮かびます。まだまだ花粉症が辛い時期なのでになるでしょうか。
皆さんは4月といえばどんな言葉が思い浮かぶでしょうか?早速結果をみていきましょう。ベスト5を発表していきます。
4月といえばのランキングは、
- お花見
- 入学式・入社式
- 花粉症
- エイプリルフール
- クラス替え
となります。
第1位はお花見でした。新しい門出を祝うかのように4月には各地で桜が満開になります。公園ではカップルやファミリーが仲良くお花見を楽しんでいます。レクリエーションでお花見をするという企業も数多くあるようです。大きな青いビニールシートで場所取りしている社員さんもいます。そのような光景はまさに4月ならではと言えるかもしれませんね。
ランキングを統括すると4月ならではのイベントや行事が上から並んだような形になりました。お花見、桜は、どの世代からも支持を得ていたのが決め手になりました。外国人が桜を見るとその美しさに感激して涙をする人も多いそうです。考えてみれば入学式や入社式の場面にもしっかりと桜はありますよね。学校の校庭には数多くの桜が新しい仲間を迎えてくれていた気がします。その意味からも4月と言えば「桜」は納得できます・・・。
さて、最後に少数派の回答もご紹介します。なかなか凝ったもの揃いです。
- 単身赴任・・・人事異動で4月からです。
- さくらもち・・・いくつでも食べられます。
- 柿ピー・・・お花見に持って行くと盛り上がります!
さていかがでしたでしょうか?このランキングを参考に4月の話題で盛り上がって下さい。
さて、4月から新生活をスタートされる方も多いと思います。新しいお部屋での内装などは、気になるでしょう。そこで今回、家づくりの基礎知識は、巾木について、お伝えします。
■家づくりの基礎知識 壁と床に接する巾木!
床と壁に接する巾木は、「はばき」と読みます。また、幅木と書くこともあります。最近では部屋をすっきり見せるデザインや接合部をきれいに見せたりするデザインが流行っているため、巾木についても必要なのかという疑問は増えています。本当に巾木をなくしてもかまわないのでしょうか。
(出典:ZERO-CUBE+boxカスタマイズ)
◆巾木の必要性!
建築コストを下げたいので床と壁に接する巾木をなくしたい考えています。なくすことでどんな問題がおきますか?最近、このような質問が多いです。しかし、巾木には様々なメリットがあります。
床と壁をつくる際、施工上、隙間が出来るのでそれを隠すために巾木を設けます。隙間が出来ることで床と壁が多少動いたとしても力を逃してくれる役割もあります。「すっきり見せたいので巾木を無くしたい」ということですが、巾木がないと隙間から冷暖房の熱が逃げたり、あるいはゴミや湿気などが壁の中に入っていく原因にもなります。掃除機などが当たった際に、壁を保護してくれるという役割もあります。
もし部屋をどうしてもすっきり見せたいのであれば巾木の色を壁と同じ色にする、巾木の高さを4~5センチ程度におさえることでも随分と見え方は違ってきます。
また、巾木は壁と床との緩衝材という役割を持っています。代表的なものとして「出巾木」と「入り巾木」があります。床面をすっきり見せたいのなら「入り巾木」にすることも出来ます。ただし床と壁の隙間部分は弱くなってしまうので注意は必要です。
◆建築では「縁を切る」考え方がとても大切!
(出典:ZERO-CUBE+boxカスタマイズ)
巾木だけでなく、建築において、仕上げ材が異なる部分に接するところには、接合部をきれいに見せるため「見切り縁」(みきりぶち)を設けています。つまり「縁を切る」という考え方です。たとえば床と排水管の縁が切られていないと、排水時の振動が床に伝わってしまいます。また、タイルについても目地(めじ・継ぎ目のこと)を切ることでタイル裏面への水の侵入を防ぎ、さらには目地を設けることで焼き物タイルの微妙な寸法の誤差を調整してくれるのです。
カーポートなどのコンクリートにも目地を入れます。これは温度差や湿度の変化によってコンクリートにひび割れ等が発生する場合があるためです。目地で縁を切ってひび割れを拡大させないように防止する役割を担っています。つまり振動や音、熱などが伝わるのを防止する役割をするのです。
「家族の縁を切る」となればこれは大事になりますが、建築では「縁を切る」という考え方がとても大切であり、住まいの性能を向上させるもっとも重要なポイントなのです。
こうした理由もあり、巾木を設けない時は壁の下地に補強材を入れますが、それでも床と壁の継ぎ目は巾木を設けた場合に比べて強くなりません。掃除機をかける時も注意が必要ですし、フローリングにワックスをかける際に巾木がないと、そのワックスを壁紙が吸い込んで長い間のうちに下部がシミになることも考えられます。
また、仮にコストを下げたいという理由で巾木を入れるのをやめても、巾木は、建築コストの約1%ですので、大きなコストメリットにはなりません。むしろコストよりもすっきり見せたいとインテリアにこだわるなら、そのこだわるスペースのみ巾木をなくすことです。他のスペースはできるだけ巾木を設けておいた方がメンテナンスも手間もかからないということです。
このように、様々なメリットを考えると、巾木の必要性は非常に高いのです。
それでは!また!!
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