■ IHクッキングヒーターの種類と特徴!

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こんにちは。”私たちにちょうどいい家(R)プロジェクト”です。

1月も中盤を過ぎると寒さのピークを迎えると言われ、暖房器具が手放せないですよね。しかしながら、使用量に比例して光熱費は上昇してしまいます。そこで、少しでも光熱費を節約するために心がけたいポイントをお伝えします。

◆暖房する場所をまとめる!

まず実践したいのは、暖房する場所を制限するということです。

以前とは住宅事情は変わり、今や一人一部屋という家庭が多くなっています。とはいえ各人が自分の部屋で暖房器具を使用すれば、光熱費はかさんでしまいます。そこで、暖房する場所をまとめてみてはいかがでしょうか。

たとえば夕方から夜の9時まで等、一定時間は家族全員でリビングで過ごすというように、暖房器具を使用する場所を制限してみましょう。

この方法であれば光熱費の節約はもちろん、家族間でのコミュニケーションを取る時間としても有効ですので、一石二鳥の効果が見込められますね。

◆暖房器具や使い方を見直そう!

安全面からもエアコンや電気ストーブを利用している人がほとんどだと思いますが、特にエアコンというのは、暖まるまでの時間が最も電力が必要になるタイミングだと言われています。

節約を心がけようとマメにスイッチを消す人もいるかと思いますが、短い時間その場所を離れるのであれば、スイッチは消さない方が良いことがあります。再始動させるための電力を使わなくすみますので、その分の光熱費の節約ができます。

そして見直したいのがコタツの存在です。寒さは足元からと言われていますが、まさにコタツは足元を暖めるのに適した暖房器具です。エアコンに比べて電気使用量も少なくすみます

たとえば1000Wのエアコンをフル稼働させたとき、1時間の電気料金は約27円なのですが、コタツの強運転時(およそ200W)の1時間の電気料金は約5円弱運転時(およそ80W)の1時間の電気料金は約2円です。

1日10時間1カ月(30日間)使用した場合エアコンの電気料金は8100円コタツ強は1500円コタツ弱では600円とその差は歴然です。コタツは光熱費節約の強い味方です。寒い冬だからこそ、活用をしましょう。

また起床時間にあわせてエアコンのタイマーをセットしている人も多いと思いますが、出勤や登校までの時間は限られています。特に一人暮らしであればエアコンではなく電気ストーブを使ってスポット的に暖めると、光熱費の節約に役立ちます。早速、実践してみましょう。

◆電気料金の契約を見直す!

冬に限ったことではありませんが、電力の自由化に伴い、各社からさまざまな料金プランを選べるようになりました

携帯電話のキャリアにあわせて電力供給会社を選ぶ水道料金と一緒に電気料金を支払うように契約する等、利用できる会社や契約できるプランは多くなっています。

一度、各社のホームページにアクセスして、シミュレーションするのをお勧めします。

シミュレーションには普段の電気料金等の金額を入力しますので、手元に領収証を準備してチェックしてみましょう。

これから冬の寒さは本格化します。今からでも遅くはありません。光熱費を節約して、ゆとりある家計を目指しましょう

さて、今回は、、家づくりの基礎知識シリーズです。

IHクッキングヒーターの種類と特徴&選び方のコツ!についてお伝えします。さっそく、ご覧ください!!

■ IHクッキングヒーターの種類と特徴!

(出典:ZERO-CUBEシリーズの標準キッチン(カラーセレクト①))

キッチンをプランニングする際に、早めに決定しておきたいアイテムのひとつが加熱機器です。キッチン設備の中でも、日々の調理のしやすさを左右し、住まい全体のエネルギープランにも影響する重要な設備機器です。

一般的な住宅の主な加熱機器は、ガスコンロIHクッキングヒーターです。

一般的に、必要な火力を速やかに得られることができるため、あおり調理ができ、炒めものなどに適しているのがガスコンロです。IHクッキングヒーターは、磁力線によって鍋を発熱させるため、直火がでないことと、掃除のしやすいことが特徴でしょう。

◆IHクッキングヒーターの仕組み!

IHとは、電磁誘導加熱(Induction Heating)のことです。

IHクッキングヒーターは、磁力線の働きによって鍋そのものを発熱させるしくみの加熱機器です。通電するとすぐに鍋を発熱させるので、熱効率は高く(約90%)、プレートと密着している部分だけ発熱させるため、エネルギーロスを抑えることが可能なのも特徴でしょう。

  • メリット  直火が出ず、掃除がしやすい!

調理をする直火がないので安全であることと、同時に燃焼ガスが発生しないので、部屋の空気が汚れにくいのが特徴です。まわりに放熱することが少ないので、夏場のキッチンでも快適に過ごすことができるでしょう。

また、トッププレート(結晶化ガラス)は凸凹がないため、ふきこぼれも拭きやすく、お手入れも簡単です。油煙もほとんどあがらないため、換気扇の掃除も楽に行えるのも魅力です。

  • デメリット 使用できる鍋やフライパンには制限が!

IHクッキングヒーターには、鉄・ステンレス対応のIHオールメタル対応のIHが揃っていますが、いずれも、材質や底部分の形状などによって、使用できない鍋があります

一般的に、土鍋や陶磁器(セラミックス)、耐熱ガラスなどは使うことはできませんオールメタル対応のIHであれば、それら以外は使用することが可能ですが、鉄・ステンレス対応のIHでは、銅やアルミなどの非磁性金属鍋やなべ底に磁石がつかないものなどは使用できません。商品によって、専用の天ぷら鍋を推奨していることもあります。

また、鍋の大きさや形状などにも注意が必要です。鍋やフライパンの底の形状は、平らでトッププレートに密着できるものが適しており、底が丸いものやそりがあるものは使うことができません

鍋やフライパンなどの調理器具を購入する場合は、IHに使用出来るものかどうか、「一般財団法人 製品安全協会」が認定する「SGマーク」などを参考に選ぶことが大切でしょう。

◆IHクッキングヒーターの種類!

・タイプ ビルトインと据え置き、システムキッチンはビルトインが多い!

(出典:ZERO-CUBEシリーズの標準キッチン)

IHクッキングヒーターには、ワークトップに組み込むビルトインタイプコンロ台に据え置くタイプがあります。

新築やリフォームの際に多く用いられるシステムキッチンでは、ビルトインタイプが設定されているのがほとんどです。ガスコンロと同じサイズなので、ビルトインでも取り替えが可能です。ガステーブルをIHクッキングヒーターに交換するケースなどでは、据え置きタイプを用いることになるでしょう。

一般的に、ビルトインタイプの方が、機能が充実している商品が多くみられます。ビルトインタイプのIHクッキングヒーターの間口サイズは、60cmと75cmです。ガスコンロと同様の大きで、75cmであれば、鍋を仮置きするスペースを確保できますし、60cmであれば、調理台部分を広く使うことができるでしょう。

・火力や口数 3つ口が一般的です。ラジエントヒーターを組み合わせたタイプも!

IHクッキングヒーターの1口の最大火力は、メーカーによって多少異なりますが、1.25kw・1.5kw・2.0kw・2.5kw・3.0kw・3.2kw程度です。

これらを組み合わせた、3つ口のタイプが一般的ですが、2口や1口のタイプもみられます。据え置くタイプには、2口が多く、ビルトインタイプは、手前にふたつと奥にひとつの3つ口のタイプがほとんどです。

3つすべてがIH のタイプ、もしくは、手前ふたつがIHで奥にラジエントヒーター(ニクロム線が配置されているもの)を組み合わせたタイプのいずれかを選ぶことになるでしょう。

また、手前のふたつ、もしくはひとつがオールメタルとなっているものもあり、使用する調理器具に合わせて選ぶことも可能です。メーカーによっては、3つのIHを横一列に並べたタイプなどもみられます。

◆IHクッキングヒーターの操作方法!

ガスコンロのように火力を見ながら調整できる操作方法とは異なるため、使い勝手に不安を持つ場合もあるかもしれませんが、最近では、操作方法がより分かりやすいように工夫を施した商品が多くみられます

手元が見やすい上面に操作スイッチがあるもの、火力調整をガスコンロのようにダイヤルで操作できるタイプなどもあります。

また、操作手順を音声や文字情報などで教えてくれたり次の操作するボタンが光ることで知らせてくれるもの、加熱中と認識しやすいような表示があるものスマートフォンで調理設定ができるものなどもあります。

高齢の方でも操作しやすいように工夫されたタイプが増えてきています。お手入れ方法を液晶画面で知らせる機能などを持つ商品もみられます。

◆IHクッキングヒーターの調理機能!

微妙な火加減も細かく調節できたり、対流を起こすことで自動でかき混ぜるタイプもあり、煮くずれや焦げつきを抑えてくれます

定番の焼き物料理の温度や時間を自動設定裏返すタイミングなどを表示と音声で知らせる機能などもあります。

また、鍋底から鍋肌まで均一に加熱することができたり、大きな鍋底のタイプでも調理が可能な商品逆に小さな鍋でもサイズや形状に合わせてエリアごとに加熱するタイプもみられます。

また、スマートフォンをIHクッキングヒーターにタッチすることで、選んだメニューの温度や時間などの調理設定が可能になるなどの機能もみられるようになりました。

◆安心・安全機能!

(出典:ZERO-CUBEシリーズの新オプション)

IHクッキングヒーターには、安心して調理することができる機能も搭載されています。

メーカー商品にもよりますが、たとえば、ふきこぼれや焦げつきを感知すると加熱が止まり、音声や操作表示などで知らせてくれる機能電源を切り忘れても設定時間に自動的に切れる機能鍋を置かないと自動で切れる機能鍋底の温度が異常に上がると自動的に通電をコントロールする機能など。

高温注意の表示などもありますし、幼いお子さんがいたずらしないように、チャイルドロックなどの設定もみられます。

また地震感知機能を備えたタイプもあります。

◆グリル(魚焼き器)・オーブン!

IHクッキングヒーターと一体になっているグリルも、機能性は高まってきており、ヒーターだけでなく熱源にIHを取り入れた商品もあります。

容量の大きいタイプ火力の強いタイプなど、上下同時加熱でスピーディー に焼き上げる両面焼きグリル煙の少ないタイプなども揃っています。

また、魚を焼くだけでなく、ノンフライ調理やローストビーフ、スィーツまでオーブンのように利用できるタイプもみられます。

もちろん、掃除のしやすさにも配慮されたタイプも揃い、パーツが取り外しやすくなっているものすっきりとした庫内となっているものなど、お手入れが簡単なものが多く揃っています。

◆換気扇と連動、HEMS(ヘムス)対応のタイプも!

最近では、IHクッキングヒーターと換気扇との連動運転が可能なタイプもみられます。

調理に合わせて自動で換気機能が働くので、つけ忘れや消し忘れなどを防ぐことができるでしょう。

また、調理中の消費電力や電気料金などをモニターやスマートフォンで確認できたり、住まい全体の消費電力に応じて火力を調整するなど、住まいのエネルギーを見える化するHEMS「Home Energy Management System(ホーム エネルギー マネジメント システム)」に対応できる商品もみられるようになりました。

◆家族構成や食事のスタイル、調理内容などを考慮して選ぶ!

いずれのビルトイン機器も同様ですが、システムキッチン商品やメーカーによって、選ぶことができるIHクッキングヒーターが設定されているので、こだわりのある場合は、システムキッチンを選ぶ前にどのような機器を取り入れることができるのか確認しましょう。

機器の価格は、20万円から40万円程度ですが、搭載されている機能によって大きく異なるので、家族構成や食事のスタイル、調理内容などを考慮して、わが家にとっての必要な機能などの優先順位を明確にして選ぶようにしましょう。

◆ショールームで実際に操作を!

はじめて取り入れる場合は、できる限りショールームで確認しましょう。

最新の機器などを使用し、実際に調理を体験できるセミナーなどを行うショールームもあるので、積極的に参加することをお勧めします。

設置前に確認しておきたいのは、IHクッキングヒーターを設置するには、200Vの配線工事が必要なことです。

ガスからの取り替えの場合は、ガス事業者に閉栓の依頼をしましょう。

集合住宅では、全体の電気容量の関係もあるので、管理組合に事前に確認をしておくことも必要です。

また、電磁波に関しては、現時点では、他の一般的な家電製品と比べて同じレベルと言われていますが、医療用ペースメーカーなどを使用している場合は、医師と事前に相談をしておくようにしましょう。

それでは!また!

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この記事の著者

木内 淑規雑談担当

1962年(昭和37年)徳島県徳島市生まれ。血液型O型。地場の自動車ディーラー株式会社ホンダクリオ徳島にて、営業・マーケティング・支店運営責任者を歴任。米国の先進的営業手法教育プログラムPSS(プロフェッショナル・セリング・スキル)を体得し、商圏が小さいにもかかわらず大都市圏の強敵ライバルを抑え、中四国地域販売台数トップセールスに5年連続輝く。平成2年家業大表建設株式会社(現社名:ダイヒョウ株式会社)に転職。専務取締役歴任後、代表取締役に就任。平成10年インターネットに出会い、日興証券のエンジェルキャピタルを得た株式会社アルファベティックアクション(現在、株式会社KSKアルパ)のシステム開発に参画する。以降、インターネットマーケティングの研究と各種携帯電話ソリューション事業を展開。2005年11月に、高齢者向け賃貸住宅コンサルティング、アパマン経営コンサルティングなどの各種コンサルティング事業を手がける有限会社ウェルライフ徳島を設立。同、代表取締役に就任。現在、全国のクライアントの個別コンサルティング及び小口不動産ビジネススキーム構築のために全国行脚を積極的に展開中。 家族は4歳年下の妻と一女二男と犬2匹。

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