■ ソファのサイズ選びのポイント!

■ ソファのサイズ選びのポイント!

こんにちは。”私たちにちょうどいい家(R)プロジェクト”創業59年、ダイヒョウ株式会社です。さて、今回、家づくりの基礎知識は、「ソファの選び方」についてお伝えします。

■ ソファのサイズ選びのポイント!

あなたはソファを選ぶ時に、どんな点をチェックしますか?

チェックポイントは、デザインや座り心地、値段などいろいろありますが、今回はソファの大きさに注目します。使い勝手やスペースを考えて、あなたにぴったりの大きさのソファを選んでいきましょう。

◆2人掛け、3人掛けなどの数字に惑わされるな!

ソファには、2人掛け用、3人掛け用などがあります。最近では1.5、2.5といった表記のソファも登場しています。

例えば2人掛け用のソファですが、幅(W)を確認してください。2人掛けと一概に行っても小さいものの幅は、1365mm、大きいものはW1650mmと大分違っている場合が多いのです。

一般的に、ソファの1人分スペースは、幅600mm前後が目安となります。

しかし、このように2人掛け用のソファといっても、座面の大きさや肘掛の有無、肘掛巾の寸法の違いによって幅寸法が大分違ってきますので、幅寸法はきちんと確認しましょう。

最近のソファは、肘掛部分が細く作られているものもあり、コンパクトな二人掛けでも実際に座ってみると狭さを感じないものもあります。座る方の体格や座り方によっては、窮屈に感じることもあるので、実際に座ってみて、2、3人が座った時の距離感を確認するといいですね。

もう一点注意したいのは、座面の形状です。一般的な3人掛けサイズでも、座面部分のクッションが二つに分かれているものがあります。

しかし、実際に3人で並び中央に人が座ると、クッションの分割位置となり座りにくく感じます。3人で座ることが多いならば、クッションが3つに分かれているものか、座面が平らなデザインのソファを選ぶとよいでしょう。

◆ソファの高さは2つある!

ソファを選ぶ時には、使い勝手や空間の見え方が変わってきますので、座面の高さ(SH)と背部分の高さにも注目していきましょう。

まずはソファの座面の高さです。お茶を飲んだり、来客をもてなすには座面の高さが400mm前後のものが使いやすいでしょう。ゆったりとくつろぐには座面の低いものが向いていますが、あまり低いと立ち上がるのが難しくなります。

もう一点は、背の高さです。背の高さによって部屋の見え方が変わってきます。この背の部分が高いとソファーのボリューム感も大きくなってきます。

また、視線のつながりが妨げられることもありますから、部屋を広く見せるには、背の低いソファを選ぶと良いでしょう。

◆ソファの上であぐらをかけるサイズかどうか!

ソファ選びでは奥行きもチェックしましょう。ソファの奥行きも800mm前後から1000mmくらいまでありますので、ソファでのくつろぎスタイルを考えて選ぶと良いでしょう。あぐらを組んだり寝転んだりと、いろいろな姿勢をとるのであれば、奥行きがあるソファがおすすめです。

足を伸ばせるように奥行きが深いものやオットマン(足置き)を組み合わせることも多くなりました。奥行きが大きいソファの場合、ソファの背部分と腰の間に隙間があくのでいくつかクッションを用意して調整しフィット感を高めるといいですね。

◆リクライニングするとソファの奥行きが変わる!

ソファの背もたれの角度とくつろぎには密接な関係があります。背もたれの角度が大きくなればなるほど、くつろぎの度合いが高くなってきます。リクライニングシートなどがその代表例です。

ソファにもリクライニング機能をもったものがあります。リクライニングさせて、背もたれの角度が大きくなると、自然に脚先が持ち上がってきますから、脚を置くオットマンがあると姿勢が楽になります。

反対に背もたれの角度が小さいとくつろぎの度合いが薄れ、文字を書いたりお茶を飲んだりといったことにも対応しやすくなります。きちんとした接客などにも向いています。

背もたれの角度が大きくなると、その分奥行きが大きくなります。また、背もたれが可動で動くものは、最大可動寸法を見越してレイアウトします。そうでないと、背の部分が壁にぶつかって折角の機能が使えなくなってしまいますよ。

◆ソファ購入前の注意点!部屋とのサイズバランスや座り心地を確認!

ショールームやショップで一目ぼれしたソファを部屋に置いてみると「大きすぎた!」という失敗もあります。それは、ショールームは部屋と比べて広く、置いてあるソファが実際よりも小さく感じるからです。

そんな失敗をしないためには、まず、部屋の図面にソファをレイアウトして、どれくらいの大きさのソファが入るのか確認しましょう。

その際に、ソファ周りに人が動けるスペースがあるか、リビングテーブルとソファとの間に脚が入るか、ドアや他の家具扉の開閉に支障がないかなども考えてみましょう。

また、ソファが一体で作られている場合、搬入スペースが狭いと部屋に入らないことがあります。ドアの巾や高さ、搬入経路の曲がり角が曲がれるか、エレベーターのスペースは十分かなどをチェックしましょう。

もう一つ大事なことは、ショールームやショップでは実際に使うように試してみましょう。座る際には、部屋の中と同じように靴は、必ず脱ぐことです。ソファに深く腰掛け脚が床にきちんと届くか、脚のどこかに圧迫感を感じないか、立ち座りがスムースかなどを確認します。実際に使うことを想定して、あぐらをかいたり、寝転がったりもしてみてくださいね。

いかがでしたか。

ソファの大きさは、幅だけではありません。使い勝手も考えて、高さや奥行きもよく確認してください。またソファを購入する前には、あなたにとってホントに必要かどうかも考えてみてくださいね。

それでは、また!!

 

 

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木内 淑規

1962年(昭和37年)徳島県徳島市生まれ。血液型O型。地場の自動車ディーラー株式会社ホンダクリオ徳島にて、営業・マーケティング・支店運営責任者を歴任。米国の先進的営業手法教育プログラムPSS(プロフェッショナル・セリング・スキル)を体得し、商圏が小さいにもかかわらず大都市圏の強敵ライバルを抑え、中四国地域販売台数トップセールスに5年連続輝く。平成2年家業大表建設株式会社(現社名:ダイヒョウ株式会社)に転職。専務取締役歴任後、代表取締役に就任。平成10年インターネットに出会い、日興証券のエンジェルキャピタルを得た株式会社アルファベティックアクション(現在、株式会社KSKアルパ)のシステム開発に参画する。以降、インターネットマーケティングの研究と各種携帯電話ソリューション事業を展開。2005年11月に、高齢者向け賃貸住宅コンサルティング、アパマン経営コンサルティングなどの各種コンサルティング事業を手がける有限会社ウェルライフ徳島を設立。同、代表取締役に就任。現在、全国のクライアントの個別コンサルティング及び小口不動産ビジネススキーム構築のために全国行脚を積極的に展開中。 家族は4歳年下の妻と一女二男と犬2匹。

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