住宅ローンに人生をつぶされないための方法とは?■家族の生活をよくする「住宅ローンの返済期間の変更ポイント!」

住宅ローンに人生をつぶされないための方法とは?■家族の生活をよくする「住宅ローンの返済期間の変更ポイント!」

こんにちは。”私たちにちょうどいい家(R)プロジェクト”創業59年、ダイヒョウ株式会社です。

さて、今回は、住宅ローンに関する知識をお伝えする賢い家づくりシリーズです。住宅ローンの返済期間を変更するポイントに関してお伝えします。

住宅ローンの返済期間は、多くの金融機関が最長35年間に設定しています(※一部フラット35提携ローンは50年に対応)。契約する際は、期間上限の35年や、定年を考慮し30年前後で借り入れている方が多いのではないでしょうか。

しかし、返済を続けるうちに、「資金的な余裕があるので返済期間を短くしたい」というケースや、反対に失業や収入減、ライフスタイルの変化(子どもが生まれるetc.)で返済が厳しくなり、「当初の返済期間を伸ばしたい」というケースが出てくることもめずらしくありません。

住宅ローンの返済期間は、一度決めたからといって変えられない訳ではありません。短くすることはもちろん、長くすることも可能です。そして変更方法も1つではありません。

そこで今回は、「住宅ローンの返済期間を変更する方法」にスポットを当てて、それぞれの方法のメリット・デメリットをお伝えします。

◆一部繰り上げ返済を活用する!

返済期間を短くしたいときのもっともオーソドックスな方法が一部繰り上げ返済です。現在、住宅ローンを借り入れ中の場合は、すでに活用している方も多いのではないでしょうか。

返済期間を短くするためには、繰り上げ返済のうちの「期間短縮型」を選択します。たとえば、3,000万円の資金を2.5%の金利で35年間借り入れている場合、1年後に100万円を繰り上げ返済すると、返済期間を1年9ヶ月短くすることができます。

一部繰り上げ返済のデメリットは、返済期間を短くするために、一部の金融機関ではまとまった資金が必要になる点です。

また、適用中の金利が、現在の一般的な住宅ローン金利と比較して高い場合は、返済期間を短縮できたとしても、総返済額の部分では低金利の住宅ローンより多くの利息を支払うことになります

◆住宅ローンを借り換える(返済期間短縮)!

返済期間と同時に金利も見直したい場合は、他の住宅ローンへの借り換えがおすすめです。返済期間は、借り換えのタイミングで変更できるうえ、現在よりも金利の低い住宅ローンを選べば総返済額を圧縮することができます

一般的には、金利差が1.0%以上、残債が1,000万円以上、返済期間の残りが10年以上の場合、借り換えによるメリットを受けることができると言われています。

デメリットは、借り換えの際に諸費用として数十万円程度かかる点です。借り換え先の金融機関と新たに住宅ローン契約を結ぶことになるので、事務手数料(融資手数料)、登記関連費用などが、最初の住宅ローン契約時と同様にかかります。

借り換えを検討する際は、金利が低いことはもちろん、手数料体系も有利な金融機関をチェックしておくと良いでしょう。

◆借り入れ中の金融機関に相談する!

反対に住宅ローンの返済期間を長くしたいケースの場合です。とくに返済が苦しい場合は、返済期間を伸ばすことで、月々の返済額を減らし、家計の負担を抑えることができます現在借り入れている住宅ローンの返済期間を伸ばしたいときは、まず、借り入れ元の金融機関に相談しましょう。

新型コロナウイルスの影響を受けて、収入減や失業等で返済が難しくなった場合には返済期間の延長に対応する金融機関が増えています。フラット35、民間の金融機関ともに返済期間の延長は可能ですが、いずれも完済見込みの観点から審査がおこなわれます住宅ローンの滞納がある場合は、この審査にパスできないため、返済に不安を感じた時点で、滞納が起きる前にすぐ相談しましょう。

なお、借り入れ中の住宅ローンで返済期間を延長する場合、同じ金利のまま返済期間が伸びるため、総返済額が増える点がデメリットになります。返済期間を伸ばしたことで、定年後も住宅ローンの返済が必要になると、老後の資金計画が狂うことにもなりかねません。余裕が出てきたときには「返済額を戻す」「繰り上げ返済をする」など、総返済額が膨らみすぎない工夫が大切です。

◆住宅ローンを借り換える(返済期間延長)!

住宅ローンの借り換えは返済期間を伸ばす場合にも有効な方法です。借り換えの効果は、現在よりも低金利の住宅ローンに切り替えて総返済額を圧縮できることです。金利差1%以上の住宅ローンに借り換えることができれば、総返済額の圧縮効果を見込むことができます(返済期間10年以上、残高1,000万円以上が目安)

ただし、返済期間の延長が第一目的である場合は、同じ返済期間のままで借り換えた場合よりも、返済額の圧縮効果は落ちることになります。諸費用を支払ってでも借り換えたほうが有利かどうかをよくチェックしましょう。

なお、返済の終了が定年以降になる場合、借り換えの審査に通過しにくい可能性があります。借り換えを希望する金融機関の住宅ローンシミュレーションなどを活用して、借り換えの効果を吟味するのがおすすめです。

◆まとめ!

住宅ローンは、一度契約すると20年、30年という長期にわたって返済を続けていく必要があります。長い返済期間のあいだには、家族の状況が変わるのもごく一般的なことです。契約当初の返済期間を見直したいと思ったときは、繰り上げ返済を利用したり、借り入れ中の金融機関に相談したりと、積極的に手を打ってみましょう。

金融機関が提供する住宅ローン金利は、そのときどきの景気によって上下します現在の市中金利が、借り入れ当初の金利と比較して低くなっているようであれば、借り換えで返済額を抑えると同時に返済期間を見直すのも一つの方法でしょう。

住宅ローンは、多くの家庭で家計に占める割合の高い支出ですが、議論の中心に据えるべきは、やはりご自身やご家族の将来のライフプランです。それぞれの家庭でベストな判断をすることが大切です。今回お伝えした住宅ローンの返済期間の延長方法・短縮方法を参考に、これからの生活をより良くしていくための方法を選びましょう!

それでは、また!!

 

 

 

 

 

SNS

インスタグラム(zerocube_徳島)
インスタグラム(lifelabel_official)

関連サイト

▼LIFE STYLE診断であなたにピッタリの家を探そう!
LIFE LABEL 公式サイト
▼コスパ抜群、プチカスタマイズ可能な新築マイホーム!
住宅商品ラインナップ
▼戸建ライフを愉しむスタイルマガジン!
LIFE LABEL MAGAZINE

 

木内 淑規

1962年(昭和37年)徳島県徳島市生まれ。血液型O型。地場の自動車ディーラー株式会社ホンダクリオ徳島にて、営業・マーケティング・支店運営責任者を歴任。米国の先進的営業手法教育プログラムPSS(プロフェッショナル・セリング・スキル)を体得し、商圏が小さいにもかかわらず大都市圏の強敵ライバルを抑え、中四国地域販売台数トップセールスに5年連続輝く。平成2年家業大表建設株式会社(現社名:ダイヒョウ株式会社)に転職。専務取締役歴任後、代表取締役に就任。平成10年インターネットに出会い、日興証券のエンジェルキャピタルを得た株式会社アルファベティックアクション(現在、株式会社KSKアルパ)のシステム開発に参画する。以降、インターネットマーケティングの研究と各種携帯電話ソリューション事業を展開。2005年11月に、高齢者向け賃貸住宅コンサルティング、アパマン経営コンサルティングなどの各種コンサルティング事業を手がける有限会社ウェルライフ徳島を設立。同、代表取締役に就任。現在、全国のクライアントの個別コンサルティング及び小口不動産ビジネススキーム構築のために全国行脚を積極的に展開中。 家族は4歳年下の妻と一女二男と犬2匹。

関連記事

ZERO-CUBE南昭和モデルハウスご見学ご予約サイト

最近の記事

  1. ■ 「車庫のサイズ」を確認しよう!

  2. ■ 浴室のプライバシー!

  3. ■ フラット35 4か月ぶりに金利が下がりました!

  4. ■イザという時、あわてない『変動金利のリスクを回避する方法!』

  5. 住宅ローンに人生をつぶされないための方法とは?■家族の生活をよくする「住宅ローンの返済期間の変更ポイント!」

営業時間・情報

088-674-1470
【年中無休】
AM 9:00~PM 7:00