はじめての家づくりで後悔したこと

こんにちは。私たちにちょうどいい家(R)プロジェクトDaihyoTV事務局です。

いよいよ4月、すごしやすい季節になりました。あなたもきっとご家族と”すてきな春”を満喫されていることでしょう。

さて、家を建てることは多くの人が人生初の経験です。だからこそ、実際に家づくりをはじめてから住むまで気づかない失敗が起きることがあります。そこで、既に家づくりを終えた先輩方の実体験を参考にし、失敗例や後悔の声をセレクトしました。

●後悔や失敗は人それぞれ違います!!

家づくりはほとんどの方が初心者ですからわからないことだらけです。ネットや本で調べる人も多いでしょう。それにより全体の流れや住宅ローンについてはある程度理解できても、間取りや設備で失敗する例は後を絶ちません。過去にあった問い合わせや相談の中からセレクトして、気がついたところをセレクトしてみました。参考にして家づくりの失敗を防いでいきましょう。

◆ダンドリの失敗事例!!

  • 共働きで打合せ日がバラバラになり、中身のある打ち合わせができなかった。事前に流れを把握しておくべきだった。
  • 変更した箇所などが現場に上手く伝わっていなくて、時々工事がストップになってしまった。三者で文書を取り交わしておけばよかった。
  • 家を建てようと考えて土地探しから完成まで1年半。週末はほとんど家づくりに追われてしまった。もう少し余裕をもって早めにスタートしたほうが楽しめたかな?

などです。

アドバイスとしては、家づくりの流れを理解し、事前に情報収集して自分達家族の生活スケジュールをきちんと決めておくことが大切です。

◆設備・建材で失敗した事例!!

  • 無垢材は高いので合板の床にしたが、後でリビングだけでも無垢材にする方法があると気が付いた。「1~2階全て同じでないとおかしいかな」とはじめに思い込みをしてしまった。
  • アイランドキッチンにしたため吊り戸の収納が無い。その分もっと収納スペースを確保すべきだった。
  • 階段とウォークインクローゼットのコンセントの位置をきちんと考えておけば、いちいちコードを抜かずに掃除できた。
  • トイレの床にすべりにくいタイルを選んだ。すべりにくいタイルのせいか汚れがなかなか落ちない。掃除のことも考えておくべきだった。
  • エアコンは別途、後で電器店に取り付けてもらった。ワンランク大きいエアコンだったのでカーテンBOXにあたってしまい入らなかった。施工会社とはじめに打ち合わせをしておくべきだった。

アドバイスとしてはショールームなどで実際のものを見ることです。こだわりのあるものを優先し、他は抑えないとコストアップの原因になりやすい部分でもあります。ここではコストバランスに注意することです。

◆間取りの失敗事例!!

  • 思っていたよりもリビングが狭かった。図面上での広さの感じがよくつかめなかった。
  • 寝室の窓が隣のキッチンの排気口と同じ位置で、においが入ってくるため、寝室の窓を開けることができない。事前に確認すべきだった。
  • 子ども室の家具の配置はどうにでもなると思い、広さだけを確保した。いざベットと机、本棚を置いてみると入口扉、窓、コンセントなどうまくいかず、落ち着かない子ども部屋になってしまった。
  • 間取りが決まった段階でそこに置く予定の家具を図面の中に入れて検討しておけばよかった
  • 和室の使い方で夫婦の考えが違い、最後まで和室の位置が決まらなかった。結局、曖昧な使いづらい和室になってしまった。
  • 窓の位置と庭の植栽がバラバラ。室内からの見え方を考慮すべきだった。
  • 玄関から見えるところにトイレのドアがある。もっと考えて間取りを決めるべきだった。

図面をみて暮らしをイメージしてみましょう。図面の中に実際に家具を入れてシミュレーションもしてみましょう。さらに、隣家との窓の位置にも配慮することです。

 

家づくりは人生でいちばん大きな買い物ですので、夢や希望が膨らむものです。そして、ほとんどの方が、はじめての経験です。しかし、理想と現実のギャップが出るのも事実です。後悔しない家づくりを行うためにも、既に家づくりを終えた先輩たちの意見を参考にすることも大切です。家を買うということは、その家で、末永く暮らす(生活する)ことです。見えよりもライフスタイルや生活導線が重要です。

それでは、また。

 

 

1962年(昭和37年)徳島県徳島市生まれ。血液型O型。地場の自動車ディーラー株式会社ホンダクリオ徳島にて、営業・マーケティング・支店運営責任者を歴任。米国の先進的営業手法教育プログラムPSS(プロフェッショナル・セリング・スキル)を体得し、商圏が小さいにもかかわらず大都市圏の強敵ライバルを抑え、中四国地域販売台数トップセールスに5年連続輝く。平成2年家業大表建設株式会社(現社名:ダイヒョウ株式会社)に転職。専務取締役歴任後、代表取締役に就任。平成10年インターネットに出会い、日興証券のエンジェルキャピタルを得た株式会社アルファベティックアクション(現在、株式会社KSKアルパ)のシステム開発に参画する。以降、インターネットマーケティングの研究と各種携帯電話ソリューション事業を展開。2005年11月に、高齢者向け賃貸住宅コンサルティング、アパマン経営コンサルティングなどの各種コンサルティング事業を手がける有限会社ウェルライフ徳島を設立。同、代表取締役に就任。現在、全国のクライアントの個別コンサルティング及び小口不動産ビジネススキーム構築のために全国行脚を積極的に展開中。 家族は4歳年下の妻と一女二男と犬2匹。

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