
家を持つときに、建物と同時に考えなければならないのが「不動産」のこと。
“住みたいエリア”や”学校区”、”周りの環境”など、条件を上げればキリがなくなってしまいます。
何かを妥協しない限り、土地が見つからないのが現状です。
でも、何を妥協すべきかは、当事者ではなかなか決められないのが現実です。
そんな時、”私たちにちょうどいい家(R)プロジェクト”がアドバイスさせて頂きます。
ここでは、初心者の方でもわかりやすいように、”失敗しない不動産選び”について解説します。
●早めにプロのパートナーを!
土地探しは、早めに信頼できるプロのパートナーを作ることをおススメします。
その理由は、法律上、さまざまな問題があるからです。
たとえば、実家の敷地内の一部に建物を建てるケース。
実家の広い敷地の一部の土地に建物を建てれば、土地購入費用を建物にまわせるので、非常にカンタンだし、大変リーズナブル・・・。
しかし、さまざまな法律上の制限をクリアする必要があります。
原則として、土地一区画に家は一つしか建てられませんし、金融機関に余計な担保を提供しないためにも土地を線で区切る必要が出てきます(分筆)。
そのためには、隣接者や近隣者、官公庁と、境界確定協議書を作成しなければなりません。
また、地目によっては「農地法」が絡んできますし、「都市計画法」や「建築基準法」も同様です。
“私たちにちょうどいい家Rプロジェクト”では、それらの法律上の制限をはじめ、すべてをワンストップでサポートできる体制を整えていますので、お気軽にご相談ください。
それでは、また。
【本日のワークです!】
人は思ったことを書き残すことで学びが確かになるそうです。
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